across the universe

英国ヨークシャーから季節のお便り

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2009年4月10日



<17:30>

やっとチューリッヒ行きの飛行機に乗りつきました。
久々の短距離フライトだから、ジャンボジェットと違って安定感ないなー、、、

これだけ飛行機恐怖症のくせに、コリずに飛ぶのはひとえに色んな所を見たいからなんだけど、
このパートだけは本当にキライ

今回の(も)旅行は3月中ごろに急に思い立ち、あっと言う間に旅立ちの日となり、
課題をある程度やっつけておくために昨日はほとんど寝てまへん。

朝9:00に家を出て、バスを乗り継ぎロンドン、LUTON空港へ。

バロック小屋みたいなバスステーションで凍えてまずい紅茶を飲んだ後着いたLUTONは、
短距離便が主なちっこい空港で、ここでもその倉庫みたいな様相にがっくり。
さらに待ちぼうけで、出がけから8時間半でやーーーーっと出発。


チューリッヒの空港では以前イギリスにいた時に参加したデザインワークショップでグループメイトになって意気投合して、
ゆっくりペースでも連絡を取り続けていた友達のサミュエルと、彼女のニッキーが出迎えてくれるとのこと


プロダクトデザイナーの彼は2年前に日本に遊びに来てくれて、東京ー京都と安藤忠雄ツアーをして以来、
今度は私がスイスに行くね~と約束してたから、実現できたのが嬉しいな~


マメさに欠ける私なのに、心よく迎えてくれる友達がいるってのはほんとにありがたい、、、。

チューリッヒまであと1時間。




<23:00>

チューリッヒでの寝床はサミュエルとニッキーのお家のリビングソファ。
カップルのアパートは広々2L+DKで街の中心からトラム(路面電車)でちょっとのスーパー便利な立地。
昨日ほぼ徹夜なので、ちっとくらいプライバシーがなくても快適快適。。。


旅に出ようとほぼ唐突に思い立ったのは、この数か月思いもよらない勢いで気持ちが揺らぐことがあって、
長いこと忘れてた高揚する感覚と、引き替えのように待ってた落下する痛みと、
さらに今の自分の足元の不安定さと、求めているものの矛盾をつきつけられて、
もうこの場所から物理的に離れることでしかこのぐるぐるした状態を乗り切ることができないと思ったから。

計画した翌週にはシェフィールドからバスに揺られ、何の取柄もプライドもない機能だけの空港から飛び出して1時間半、
あっという間にチューリッヒに降り立ってた。

飛行機の窓から見下ろしたスイスの田園風景は整然としてて、緑のグラデーションが碁盤の目のような正確な直線で区別されていて、家のデザイン、配置まで、ひと目で腑に落ちる心地よさに妙な親近感を覚える

空からの眺めは「Google Earthだな~」とふと思った瞬間、
バーチャルや模倣に慣れると「人形みたいな子」とか「絵みたいな風景」って具合に
現実とRepresentation(日本語??)の反転が起こるな~と、すでに思考がヒマ人化してきていい感じ。


明日はチューリッヒ観光1日目




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Jaro

Author:Jaro
「お世話になった設計事務所を辞め、家族と友人に後ろ髪を引かれつつ勉強+骨を埋めに英国へ行って参りま~ス」してから早7年。
相変わらず行き当たりばったり、流れに任せて生きる。
今年こそドクターになるぞー、、、

片割れ: ハニー
継子1: 太郎 (20)
継子2: 花子 (18)
継子3: 芳江 (14)
継犬:ブリンダス・エバンス(享年13才)

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