across the universe

英国ヨークシャーから季節のお便り

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2009年4月15日



今日もベルンは快晴!!

スイスへ来てからずーーーっとこのピーカン(死後?)が続き、
今日はもう暑くってノースリーブにビーサンで出ちゃったもんね。

本日の目的は・・・・
ベルンに来た唯一の理由、パウルクレー美術館!
建築歴の浅い私なので、何年か思いを抱いてきた建物を訪ねる、ってことが少ない中、
ここはたぶん出来た時からレンツォ・ピアノとクレーの組み合わせと聞いて、
ぜひぜひ行きたいと思ってたところだったから、バスを降りて向かって行く時ドキドキしちゃったもんね。

100_3354.jpg


地面から生えたようにうねる建物は、あいまいな地面との境界線と、
周辺の丘を映したような曲線のシルエットで、背景と協調しながら静かに自己主張してて、
ひたすら美しかった~


エントランスとアトリウムは、前面道路を隔てるための緑の土手に反射した光がふんだんに入るので
とっても明るい。高天井と、東西のガラスファサードの向こうに見える芝生の丘と、縦横に視界が広がって
入口でもうノックアウト。

100_3374.jpg



美術館は常設展を設けない、っていう面白いスタンスだった。
クレーの作品は数が限りなくて、さらに多様で、同じテーマを時間をまたいで行き来してるからこそできるんだろうな。


企画展は「イスラム美術とクレー」というテーマ。
北アフリカへの旅がどうクレーのその後の作品にどう影響したか、というのがテーマで、
伝統的イスラム美術、工芸品から東西(東ったってペルシャまで)交流で生まれた作品、
クレーと旅仲間の道中、帰国後の作品が展示されてた。

企画自体は面白くて、ここへきて出た疲労がなければ(昨日のビール?年なのか、、、?)
もっとじっくり見たかったんだけど、イスラムあたりはちょい飛ばし気味だった。

バランスなのか、色なのか、遊び心なのか、、、完璧なようで未完成のようなクレーの作品は
小さいキャンバスなのに吸い込まれる魅力があった。

100_3350.jpg



美術館の隣で、お手製貧乏サンドイッチのゆっくりお昼の後は、ベルンの街歩き。
人も車も多い市街地を避けて川の方へ降りてみたのが大正解

クリームエメラルド色の足早に流れる川沿いは絶好の散歩コース


あまりにも気持ちがよかったから、夕飯前にもう一度本を持って直行。
川の流れる音を聞きながらの読書は最高のリラクゼーションでしたー。

100_3393.jpg



ホステルはメンバーがちょい入れ替わって、建築家カップルが去り
イタリア人のフルート奏者の女の子が相部屋。
この子、ドイツの音学院に入るために、ベネチアで働きながらベルンまで毎週!レッスンを受けにきてるそうな、、、
音楽家も大変だの~


明日はいよいよミュンヘン




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コメント

うひょー!

ちょちょちょちょー!!!!
怒涛の更新だわぁ~・・・・ いやーん、もう寝る時間なので、明日見る!全部見る!だだーっと全部一気読みする!

・・・それにしても素敵なイースターっすね。こっちは不況で無理矢理16連休にもっていくようなGWでーす!休みはうれしいんだけどー!

更新怠ってたのに、諦めずに見てくれてありがとね~ん

超個人的な旅日記なので、お暇な時にぼちぼち読んでやってください、、、

16連休??!!
相変わらず日本人と思えない離れ業!

どこか行くのかな~?
やっぱりYoga三昧?

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Jaro

Author:Jaro
「お世話になった設計事務所を辞め、家族と友人に後ろ髪を引かれつつ勉強+骨を埋めに英国へ行って参りま~ス」してから早7年。
相変わらず行き当たりばったり、流れに任せて生きる。
今年こそドクターになるぞー、、、

片割れ: ハニー
継子1: 太郎 (20)
継子2: 花子 (18)
継子3: 芳江 (14)
継犬:ブリンダス・エバンス(享年13才)

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